昨日夕方御前崎市で行われているアカウミガメ放流観察会に家族で出掛けてきました。
テレビや新聞では、放流観察会の事を目にします。実際の様子を見たく、仕事を切り上げて参加しました。
会場は、御前崎市御前崎港の南側の砂浜です。200人を越す参加者がいました。小さな子供を連れた家族、恋人たち、初老のご夫妻とお孫さん。
観察員の方の説明を聞いてから、少し触る時間もあり皆さんが触れ合っていました。
観察員の方によって浜に置かれた亀の赤ちゃんは、いっぱいの方々に見守られて旅立ちます。
波に上手く乗って海に入れた赤ちゃん、なかなかたどり着けない赤ちゃん、赤ちゃんの数だけ、船出も色々でした。
駐車場から会場の砂浜まで歩く途中に、母亀が産卵の為に歩いた足跡がありました。
ただ今回残念なこてに、海岸には多くのゴミが散乱していました。これは産卵の為にあがってくる母亀の障害になります。
来年からは、ゴミ拾いをしてから観察会ができたらと感じました。
昆虫食 (2013-02-26 17:00)
視察の帰り道 (2013-02-25 15:15)
視察のお宿 (2013-02-23 09:27)
視察の寄り道 (2013-02-22 07:00)
視察 (2013-02-21 17:30)
最後の収穫 (2012-12-08 20:02)
Posted by kisegawa at 10:44│
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父さんの勉強