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私達は「GF ぐり~んふぁ~む」です。
2008年08月19日
食の現実・横浜2

ハッキリ言いますね。
「臭いです。どころか、くせー!!」

中身は見せてもらいましたが、写真はやめてしまいました。
その他にも、倉庫の中には胡瓜、茄子、野沢菜、わらび等も有りました。

静岡市内の鰻で有名になっちゃった○海○○の荷札もありました。
輸入は、ほぼ全てが商社が行なっています。
それを企業が買い付けて加工を施して○○県産、○○製として、販売されています。
商社は大量に輸入してから商談に入ります。纏まったら、販売します。纏まらない場合は野積みです。

容器から漏れたお塩なんです。こんなにもお塩が使われ、保存料が使われて保存されています。
ファミリーレストラン、コンビニ、スーパーマーケットの惣菜、駅の立ち食い蕎麦屋の山菜みんなこんな材料を使って調理されていると伺いました。
使わなかったら出来ないんです。それが現状!!
ゆっくりと生活してみませんか!!
タグ :横浜港輸入食品検疫所輸入食品
Posted by kisegawa at 10:30│Comments(0)
│父さんの勉強