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2012年06月23日
減産
新聞にも掲載されていた内容通り、今年の二番茶は確実に減産である。
茶期が始まる前から分かっていたことだが、どうして慌てているのだろうか？ 茶産地を見れば茶色く刈られた茶園が目立つ。
茶農家だって馬鹿ではない。収益が見込めなければ考えて行動に移す。
茶期が始まる前から分かっていたことだが、どうして慌てているのだろうか？ 茶産地を見れば茶色く刈られた茶園が目立つ。
茶農家だって馬鹿ではない。収益が見込めなければ考えて行動に移す。
しかし、この状況が続くのであれば茶産地としてほ維持ができないだろう。まさして三番茶が生産されなくなったように二番茶まで生産されなくなかったら・・・
そう先の話ではなさそうだ。
そう先の話ではなさそうだ。
Posted by kisegawa at 22:04│Comments(0)
│お茶の工場
