農家の目線で、季節の話題、地域の話題、畑の話題を静岡市内全域から発信中。
私達は「GF ぐり~んふぁ~む」です。
2009年10月14日
監督次第!?
スポーツ新聞で野村謙二郎氏の新監督就任記者会見の記事を目にした。43歳という実に若い監督就任です。

熱狂的広島カープファンという訳ではないのですが、広島という球団は気になります。実に地味な球団ですが、選手の育成には定評があり、無名な野球人を選手として開花させるイメージがあります。
サッカー程ではないですが、監督でかなり変わるものです。今回就任した野村氏は“カープらしい”野球ができるチーム作りをしたいと抱負を語っていました。走って繋いでというイメージのチームです。
一方パ・リーグのオリックスも前阪神の監督の岡田彰布氏の就任が決まり記者会見がありました。「打つ方に期待はしない。守り勝つ野球に、それを引き立てる(打線の)引き出しがあればいい」という方針を語っていました。
オリックスは今期は先発に苦労はしましたが、本来なら若手先発4枚揃う投手力が揃ったチームです。岡田氏のこれからに期待します。

熱狂的広島カープファンという訳ではないのですが、広島という球団は気になります。実に地味な球団ですが、選手の育成には定評があり、無名な野球人を選手として開花させるイメージがあります。
サッカー程ではないですが、監督でかなり変わるものです。今回就任した野村氏は“カープらしい”野球ができるチーム作りをしたいと抱負を語っていました。走って繋いでというイメージのチームです。
一方パ・リーグのオリックスも前阪神の監督の岡田彰布氏の就任が決まり記者会見がありました。「打つ方に期待はしない。守り勝つ野球に、それを引き立てる(打線の)引き出しがあればいい」という方針を語っていました。
オリックスは今期は先発に苦労はしましたが、本来なら若手先発4枚揃う投手力が揃ったチームです。岡田氏のこれからに期待します。
最近のプロ野球は、一時騒がれたフリーエージェントが影を潜め、若い選手の育成に注目が集まっています。その先頭を行っているのがジャイアンツでしょうか。原監督が2度目の就任をしてから、中堅選手を放出し若手主体のチームに生まれ変わり、今期圧倒的な力で優勝しちゃいました。
監督のビジョンが明確に伝われば、チームは確実に強化されていくでしょう。来年数人(4球団)の監督が変わるという事ですが、どんなチームが優勝争いをしているのか楽しみです。
そうそう、菊池君は何処で投げるんでしょう?日本?アメリカ?どうなんでしょうか。
Posted by kisegawa at 22:33│Comments(0)
│父さんの独り言