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私達は「GF ぐり~んふぁ~む」です。
2009年09月28日
晴天の下で

いよいよらぶらじファームの「らぶらじファームで米作り体験」の稲刈りを迎えました。
収穫を喜ぶかのように、空は晴天。少し暑いくらいです。
今回は力強い助っ人が登場してくれました。「らぶらじ」の月火担当の小沼みのりアナ(本当に力が強そう!!)、そして「土曜はご機嫌!」の富士常葉学園大学教授の山田辰巳先生です。
やはり「萌えみのり」を植えたのですから、この方がいらっしゃらないとねぇ・・・。
今回の「萌えみのり」の作柄などについてねたろうさんが、小沼アナからインタビューを受けました。もう、この様な機会は慣れたもの。冗談を交えながら、笑顔で!?ニヤニヤ!?
萌えみのりは、直蒔きに適した稲の品種なので、足腰がしっかりとしている稲です。名前だけではなくて、そんなところも小沼アナとにていますね。
参加した親子に一通り手順を説明後、稲刈り作業にうつってもらいました。男の子は力があり、それなりに形にはなるのですが・・・女の子には大変な作業です。後ろから、横からお父さんお母さんが




1時間半程掛けて、刈り取り作業は終了

はががけと言う丸太に刈った稲束を掛けて、すべての作業が終わりです。今回は刈り取りや束ねる作業を親子で協力して行ってもらいましたが、どうだったのかぁ?
すべてと書いたのですが、本日の分と言うことです。実は6月後半からの長い梅雨で、生育が遅れ気味。水の温度が低い事もあり、隣り合っている2つの水田の生育に差が出ました。なので、来週の脱穀、籾すり、精米の作業と平行して、また稲刈りをする事になりました。
自然相手の仕事はとても大変です。なかなか事業計画通りには進みません。それが農業の面白さでもあります。
今週は天候が安定しない予報が出ています。困りますよね、穂が乾きません(>_<) てるてる坊主を作ってお願いしなくては・・・。
Posted by kisegawa at 12:00│Comments(1)
│ぐり~んふぁ~む
この記事へのコメント
お天気が良くてよかったですね
ラジオ聞きました
不慣れなみのりアナの様子を聞きながら 数年前の嫁いだばかりの頃のこと思い出しました
見てると簡単そうでも意外とやってみるとうまくいかないんですよね
けどほんと楽しそうで 1年の息子が3年生になる2年後もこの企画が続いてるといいな~と羨ましい気持ちで聞いていました
子供たちにとっても 親にとってもいい経験になりますよね
お疲れ様でした
ラジオ聞きました
不慣れなみのりアナの様子を聞きながら 数年前の嫁いだばかりの頃のこと思い出しました
見てると簡単そうでも意外とやってみるとうまくいかないんですよね
けどほんと楽しそうで 1年の息子が3年生になる2年後もこの企画が続いてるといいな~と羨ましい気持ちで聞いていました
子供たちにとっても 親にとってもいい経験になりますよね
お疲れ様でした
Posted by hikari at 2009年09月30日 09:55